引っ越し後の手続き

引っ越しおつかれさまでした。荷物を運んでもらい、なんとなく生活できるレベルにまで荷解きをして、電気やガスなど諸々の設定をすませ、一息ついたところかと思いますが、ここからまたさらに手続き祭りが始まります!
入籍と引っ越しを同時に行うと効率よく手続きができる!引っ越し後に行うことを記録したいと思います。
引っ越し後に行いたい手続きとは?
効率よく手続きをすすめていくために、入籍と転入届の提出を同時に済ませてしまいましょう。必要な手続きのリストはこちらです
- 転入届、婚姻届けの提出
- マイナンバーカードの変更
- 国民健康保険に加入する
- 国民年金の住所変更手続き
- 住民票をGETする
①転入届、婚姻届の提出
転入届を提出しましょう。役所で記入用紙をもらえるので指示に従って書いていきましょう
婚姻届けは記入したものを持っていきます。成年2名の署名が必要になるため、早めにもらっておくのがよさそうです。私は両家顔合わせの際に家族に署名をしてもらいました。ひとつのイベントのようにもなりますし、タイミングとしてはおすすめです。
②マイナンバーカードの変更
こちらも役所で手続きが可能なので、一緒に済ませてしまいましょう。
③国民健康保険に加入する
こちらも役所で手続きが可能です。引っ越し前に一度抜けた国民健康保険ですが、ここで加入手続きをします。所定の書類に必要事項を記入しましょう。
④国民年金の住所・名前変更手続き
年金についても再度手続きが必要です。案内に従って必要書類に記載しましょう。
⑤住民票をGETする
このあとの免許証の変更に必要となります。もらっておきましょう。
自治体によっては婚姻届受理証明書というものを発行してもらえることがあります。自治体ごとでデザインもさまざま。こちらから聞いてみないと案内はされないことが多いようなので、ぜひ聞いてみて。