【夫婦での打合わせリスト公開】結婚式、見積もりから100万円上がるって本当?
結婚式を終えた人ならわかる、見積もりからの大幅値上がり…。平均的に100万円程度、書記見積もりから最終見積もりまでにUPしてしまうといわれています。
医療機関勤めであったため、コロナ禍において挙式は不可能でした。結婚して引っ越すことになり、無職中に挙式を決意したものの、やはりお金が心配…。ただ、エンドロールカメラマンとしてお仕事をしていた経験もあり、普通と同じ結婚式は嫌だ。徹底的に調べて、自分たちができる最大限はどこなのか、見極めながら準備を進めました。中の人はこんな人↓
今回の記事はこんな方に読んでほしい!
- 結婚式のどこにお金がかかるのかよくわからない
- 希望は叶えたいけど、できるだけ節約もしたい
- ぶっちゃけ、何を準備したら良いのか良く分からない
結婚式ってなぜそんなにお金がかかるのか、値段が上がるのはどこなのか、どうしたら希望を叶えながら適正価格で実施できるのか、そのために必要な準備は何なのか。確認していきましょう。
結婚式の費用について
ゼクシィ調べだと、40名式でトータル300万円程度の様子…。こちらで詳細はご確認くださいませ。なんと、見積額からは100万円程度値上がりしている方も多いそう。
個人的、値上がりポイントは以下の通り…
①ドレスやタキシード
②花
③料理や飲み物
ドレスは1着30万円前後、タキシードは10万円前後かかると思っていていただくと良いと思います。見積もりでこれよりも安く設定されていた場合、値上がりするんじゃないかな~と思っちゃいます。ドレスはぶっちゃけ、選ぶものでピンキリ…。1着60万円するきらっきらドレスもありましたよ。さすがにとても綺麗だったけど…。式場のWEBサイトで見て、既に着たいドレスが決まっている場合は、いくらなのか聞いてしまうと良いと思います。また、別のドレスショップで着たいドレスがすでにある場合は、持ち込み料を交渉した方が良いと思います。また、意外と侮れないのは旦那さんのタキシード。色を指定したりすると数万円ずつ値上がりします。笑
お花も、すぐに値が上がります。高砂のスタイル(テーブルなのかソファなのか)によっても、配置が変わるためお花の料金ががらっと変わる場合もあります。すでにこのイメージ!と決まっている場合は、見積もりの時点で画像をみせてその価格を教えてもらいましょう。各卓テーブルの花も、卓数によって変わってくるので、ゲストの数や配置とそれに伴う卓数もわかっていると正確な見積もりを得られやすいです。
料理、注意しないと一番初めの見積もりはメインが鶏肉や豚肉に設定されている会場もあるようです。最低ランクではなく、ほどほどにそれっぽいものを提供してほしい場合は、メインは牛肉で!と指定した方が無難かもしれません…。また、牛肉も外国産と国産で料金設定を変えていたりもするので要注意。さらに、飲み放題をつけることになると思うのですが、こちらの価格に乾杯酒の価格や、ウェルカムドリンクの価格が含まれていないケースもあります。どこからどこまでの価格なのか必ず確認しましょう。
じゃあ何を準備したら良いの?
これだけ考えておけば、大丈夫かなということをリストにしてみました
こちらは式場見学前に夫婦で考えてみることをおすすめします。
式場見学前が一番料金の交渉をしやすいためです。たくさん項目がありますが、いろいろ調べていると楽しいですよ。ぜひ取り組んでみてくださいね。